2024年11月1日に日本アイアール様にて、アナログ・デジタル混在回路の基礎と設計手法のセミナー講師を務めました。
講演プログラム
1.センサ基板の構成
1.1 アナログフロントエンド
1.2 プリアンプの必要性
2.論理回路の基礎~組み合わせ回路~
2.1 CMOS論理回路
2.2 組み合わせ回路の設計手法
2.3 組み合わせ回路の応用回路(セレクタ回路、デコーダ回路)
3.論理回路の基礎~順序回路~
3.1 フリップフロップ(D型フリップフロップ、メタステーブルなど)
3.2 順序回路の設計手法
3.3 順序回路の応用回路(トグルカウンタ、シフトレジスタなど)
4.オペアンプの使用方法
4.1 オペアンプの基礎(増幅回路、イマジナリーショートなど)
4.2 オペアンプの応用回路(トランスインピーダンスアンプ、定電流回路など)
5.プリアンプ回路の設計手法
5.1 オペアンプのノイズ発生要因と対策
5.2 低ノイズのプリアンプの設計手法
6.フィルタ回路の設計手法
6.1 フィルタ回路の種類
6.2 RCフィルタの設計手法
7.マイコン周辺回路の設計手法
7.1 リセット回路
7.2 発振回路
7.3 A-Dコンバータ
8.アナログ・デジタル回路混在のノイズ対策
8.1 デジタル回路のノイズ発生メカニズム
8.2 デジタル回路のノイズ低減手法
8.3 レイアウトパターンの注意点